今日から11週目。
イラストのりんが一段と人間らしくなってきました。
10週と比べて手足が長くなったな。
昨日、イギリスの病院(NHS)から郵便が届きました。
GPで診てもらった時に紹介してもらった病院からではありませんでした。
なんで????
説明が全て英語なので、つわりの私は読む気力がなく(>_<)
「ま、診てもらえるならどこでもいいか。。。」
と思ってしまいました(笑)
13週目に来てくださいとのことで、日時が既に指定されてます。
イギリスの妊婦さんは大体11週~13週の間にNHSで初めての検診をするそうです。
初回は問診と超音波検診・血液検査をするようです。
超音波検診でダウン症かどうかの確認をするそうです。
所要時間は20分となってます。
イギリスはダウン症の検査にかなり力を入れているようです。
日本のように35歳以上とかそういう区分はないみたい。
GPの先生には「受けときなさい」と言われました。
画像診断と血液検査で問題があると判断されると羊水検査となるみたいです。あくまで希望すればですが。
全て無料で行われるそうです。
私がいつも行っている日本の病院の先生は、まだ35歳じゃないし、羊水検査で流産する確率の方がダウン症が産まれる確率より高いからやらなくてOKとおっしゃっています。
私もそう思う・・・
画像診断だけでいいかな。
日本とイギリスで考え方が違うみたいですね。
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今、赤ちゃんが順調に育ってきていて、
流産の心配が少しずつ消えていく中で、
今度は障害がある子が生まれたらどうしよう・・・
という不安が出てきました。
まわりのお友達に聞くと、みんな同じように
不安に思っていたみたいですけど。
日本では簡単に検査してくれないから、もししてもらえるなら
してもらったほうがいいのかなぁ~と私は
思いますけど、逆にじゃあ妊娠の途中で
ダウン症だということが分かったとしても、どうすることも
できないですしね・・・
という感じで、私の中でもいろんな葛藤があります。
これは、難しい問題ですよね。本当に・・・(TへT)